【映画】#Blacklivesmatter の時代に見たい差別と闘った人々の映画5選(Amazon Prime Videoで見られる)

2020年6月14日

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Blacklivesmatterで語られていること

ミネアポリスで黒人男性のジョージ・フロイドさんが警察から不当な暴力を受けて亡くなったことに端を発して、全世界的に広まった「Black Lives Matter」の運動。黒人に対する暴力、そして人種差別の根絶を願って世界中の人々が声をあげています。こういったアフリカ系アメリカ人に対する差別をなくそうと言う動きは長い間行われ、改善されながら、まだ根絶できていないと言うのが現実でしょう。過去に差別と戦って生きてきた人たちの映画を見ることは、今回の運動を理解する助けになるかもしれません。全てAmazon Prime Videoで見られますので、ぜひ見てみることをおすすめします。

グローリー/明日への行進

マーティン・ルーサー・キングJr.牧師については知っている方も多いでしょう。1955年、アラバマ州で当時バスの後部座席にしか座れなかった黒人でしたが、白人に席を譲らずに逮捕された女性の事件をきっかけに黒人の公民権運動に尽力した人です。キング牧師は1964年にノーベル平和賞を受けますが、まだまだ南部の差別は根強いものでした。アラバマ州セルマでは黒人の参政権が2%以下。わざと参政権を得られないように登録時間を短くしたり、答えられない質問をしたと言います。それに対して人々がセルマからモンゴメリまでの80キロを行進し、その帰りに州兵に襲われた「血の日曜日」事件が起こったことに対し再びデモ隊が行進したーその時のエピソードを中心に書いたものです。

グローリー/明日への行進(字幕版)

42~世界を変えた男~

黒人初の大リーガー、ジャッキー・ロビンソン。ブルックリン・ドジャーズのGMは「金のため」といってジャッキーをチームに迎え入れますが、そこで受けた差別は激しいものでした。しかし負けずに紳士的に振る舞ったジャッキーはやがて世間から賞賛を受ける大リーガーとなっていきます。今では背番号42は大リーグの永久欠番、毎年4月15日はジャッキー・ロビンソン・デーとして全ての大リーガーが彼に敬意を評しています。

ドリーム

1960年代、バージニア州のNASAの研究所で働く黒人女性3人。数学、エンジニアリング、コンピューターの力でマーキュリー計画を成功に導き、彼女たちの権利も勝ち取っていく爽快なストーリー。科学といえど話は重くなく、3人の明るいキャラクターが見ていて応援したくなります。黒人はトイレもコーヒーポットも分かれていた時代。図書館にも入れず、勉強するにも白人の学校しかない中、嘆願書を書いて白人男性ばかりの学校でエンジニアリングを学んだり、IBMコンピュータの導入に尽力したりと成功していく姿が元気をくれます。

ヘルプ~心がつなぐストーリー~

1960年代ミシシッピ州、若きジャーナリストの白人女性とメイドの黒人女性との交流を描いたストーリー。家事のコラムを書くためにメイドの女性にインタビューを試みるうちに、彼女たちが置かれる辛い立場に疑問を持ち、彼女たちの言葉を本にしようと奔走します。

ヘルプ~心がつなぐストーリー~ (字幕版)

マーシャル 法廷を変えた男

黒人史上初めてアメリカ合衆国最高裁判所の判事に任命された弁護士サーグッド・マーシャルを題材にした映画です。主演は「42」と同じチャドウィック・ボーズマン。偉人の役が多いですね。黒人男性が逮捕された件で弁護を担当したマーシャルでしたが、差別と立ち向かいながら真実を暴くストーリです。

マーシャル 法廷を変えた男 (字幕版)